日本のライブチャットサイトと違って、海外のサイトであるストリップチャットはかなり自由度の高いライブ配信が行われていますが、それでもルールが存在しています。それがどこまで厳格に順守されているかややあやふやなところもありますが、ストチャには通報のしくみもあり、違反すると、それまでの報酬の没収やサイトから追放される可能性もあります。
ですから、視聴者であるぼくたちもそのルールを理解し、キャストに対してルールに違反する要求をしないよう心がける必要があります。また、キャストのみなさんも念のためにぜひ一読して確認しておくことをおすすめします。
下記に2026年7月付でストリップチャット公式サイトに記されている「キャストが守るべき規定」の要約を抜粋し、簡単な解説をつけました。
ストリップチャットのキャスト向けルール
同意および本人確認
本人の同意や、当ウェブサイトでの登録と認証が無い人の写真や動画をアップロードすることはできません。
つまり、特定のアカウントで登録および本人確認が完了している個人のみが、そのアカウントのライブに出演できるということです。

企画モノのライブ配信で「デリバリーの配達人やネカフェのスタッフや他の客をキャストが誘惑する」「マッサージ店の来客の盗撮」などといったものを見かけますが、もしもその言葉の通りなら明らかにこのルールに違反していることになりますので、実際はエージェントなどを通じて事前に筋書きができているはずです。
ヤラセと言ってしまえばそれまでですが、そういう企画モノは視聴者を楽しませるための設定と考えるのが正解です。
未成年者の安全
すべてのキャストとユーザーは18歳以上でなければなりません。

当然のことですよね。ぼくは一度だけ、どう見ても「子どもとおじさん」にしか見えないカップル配信を見かけて、思わず通報したことがあります。
自傷行為
自傷行為を助長するいかなるコンテンツも許可しません。

実はサイトを問わずチャットレディのメンヘラ率って結構高く、FC2などではリスカやアムカ痕のある配信者が結構いました。もしもそういう行動をしようとするキャストを見かけたら断固止めましょう。
危険物および規制品の使用
危険な道具の使用を含む、いかなる危険な行為も禁止します。当社のウェブサイト上で、違法薬物などの違法または規制されている製品やサービスを共有することは許可されていません。

違法薬物の使用は当然ダメですよね。ただ、危険な道具というのが具体的にどういうものなのかぼくにはよくわかりません。
暴力的および過激なコンテンツ
ほとんどのユーザーに不快感を与えると見なされる特定の体液(血液や人間の排泄物など)を表示することを禁止します。また、当社のウェブサイト上であらゆる形態の暴力の描写を許可しません。

暴力、血、拷問、痛み、窒息などは当然のこと、糞尿、嘔吐、月経などに関わる描写、つまり、うんちやおしっこ、ゲロ、経血はNGということです。たまにおしっこをしているところを映している外国人キャストを見かけますが明らかにルール違反ということになりますね。
お潮とおしっこは見た目では区別がつきにくいので多少あいまいになっているのかもしれませんが「おしっこして」みたいなリクエストは絶対にしないようにしましょう。
ハラスメントおよびヘイトスピーチ
当サイトでは、憎悪や他人を傷つけるような言葉の使用を禁じており、いかなる形態のハラスメントも一切禁止しています。 これには、侮辱、体型への誹謗中傷、他者への危害や死を願う発言、脅迫、恐喝、強要、あるいは繰り返される虐待的な言動などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。

当然ですね。ライブ配信はエロくて楽しいものでなくてはいけません。
動物福祉
当社のウェブサイト上で獣姦(人間と動物の間の性的行為)の描写を許可しません。
また、キャストが性的な行為を行っている間の動物との物理的な接触も許可していません。

配信部屋にワンちゃんやにゃんこがいるのを見たことは割とあります。隅っこでおとなしく寝ている分には特に厳しいおとがめは無いようですが、注意した方がいいかもしれません。
プライバシーの保護
他人の氏名、住所、連絡先など、個人のプライベート情報の公開を許可しません。
また、当社のプラットフォームを介して直接会う約束をすることは許可されていません。

ごくたまに、オフ会の企画や絡み配信の相手募集みたいな話をしているキャストを見ることがありますが、そういう行為は禁止されています。外からは見えませんが、PMでのそういうやりとりもNGのはず。これはおそらく売春や人身売買と関連する可能性があるからだと思われます。
スパムおよび迷惑広告
リンクなどによる他サイトの宣伝、誘導などの禁止。

これも当然のルールですね。国内外のどんなライブチャットサイトでも禁止されているはずです。
詐欺および不正行為
本ウェブサイトにおける不正行為や誤解を招く以下の行為は一切禁止されています。
・偽のプレゼント送信
・配信で録画されたコンテンツを使用すること
・本ウェブサイトが提供する支払い方法以外の支払い方法を要求、提案、または受け入れること
・偽のおもちゃを使用すること
・当社のスタッフになりすますこと

偽のおもちゃって何なのでしょうかね?
パフォーマンスの品質とユーザー満足度
私たちはキャストと協力し、すべてのパフォーマンスがユーザーにとって満足のいくものになるよう努めており、以下の行為を許可しません。
・こなせないことをチップメニューに設定しないこと。
・達成した目標を実行しないこと、あるいは達成直前に意図的に目標を更新しないこと。
・チケットやグループチャットに誤解を招くようなタイトルを使用すること
・意識のない人を映したり、睡眠中に配信したりすること
・個人的な費用をまかなうためにプレゼントをねだること
・2つ以上のアカウントから同時に配信すること
・他のキャストのルームで自分のルームを宣伝すること
・当社のウェブサイトでスタジオを宣伝すること

StripChatとChaturbateで同時配信しているしたたかなキャストはたまに見かけますけど、「おお、なかなかやるなあ」と思うぐらいで、特に通報したりはしません。
アカウントのアクセスとセキュリティ
当ウェブサイトのキャストは、登録時に設定された自分のアカウントにのみアクセスできます。いかなる状況においても、他人のアカウントからアクセスしてはいけません。

例えば、別々に登録した複数のキャストがコラボ配信する場合は、その配信の代表者のアカウントで配信しているんでしょうね。
これらのガイドラインに違反した場合、アカウントアクセスの一次停止または永久停止、および保有コインの没収となる場合があります。 当社は、コミュニティガイドラインに違反するコンテンツを削除する権利を留保します。
当社は、必要と判断した場合、いつでも独自の裁量でこれらのガイドラインを変更、修正、または更新する権利を留保します。
これらの基準を維持し、誰もが歓迎される安全な環境作りにご協力いただき、ありがとうございます。
by StripChat
それ以外のルール
今現在の公式規約には明記されていないものの、過去に存在していたと思われるルールです。これ以外にもあれば、わかり次第追記します。
2分ルール
画面に2分以上キャストが映っていない状態にしてはいけないというルールがありました。当時はかなり厳格なルールだったようですが、トイレや飲み物を取りに行くこともあるのに…といったキャストからの不満も多かったらしく、今は公式ルールでは明文化されていません。ルールが改正されたか、ゆるくなったみたいです。
まとめ
一見何をやっても自由に思えるストチャのライブにもこのようなルールが存在しています。エージェントに所属しているキャストは事前に説明をうけているはずですが、もしそうでないとしたら信頼できるエージェントとは言えないですね。
また、個人配信者の中にはこの規定をきちんと把握できていない子もいるようです。夏に向けて気分も開放的になり、今後さらに過激な配信が増えてくると思われますが、つまらない規約違反でアカウント停止なんてことにならないよう願うばかりです。

特に「経血禁止」「おしっこ禁止」「映りこみを含む未登録者の出演禁止」などはその場のノリなどでつい違反しがちかもしれません。注意しましょう!

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