身バレについて考える

身バレについて考える コラム

この投稿は視聴者(ユーザー)ではなく、ストチャのキャストに限らず、アダルトライブチャットのチャットレディの皆さんに向けて書いたものです。
キャストの皆さん…特に「絶対に身バレしたくない」キャストさん。
エージェントに所属しているキャストさんはすでに詳しい説明を受けているとは思いますが、とりあえず「絶対に身バレしたくない」キャストさんにはぜひ読んでほしい内容です。
ちょっと長い投稿になりますが、自分を守る確認のためにも最後まで読んでいただけると幸いです。

その時どんなことが起きるか想像してみる

キャストが身バレする確立は元々高くはありませんが、それでも実際に起きています。去年今年とストチャに出演していたキャストが警察に摘発されていますが、これも身バレによる本人特定ができたからです。当局に摘発・逮捕された場合はニュースにもなりますのでそれは全国に知れ渡ることになります。

警察や公安の摘発でなくとも、特に既婚のキャスト、お子さんのいるキャストが知り合いに身バレした場合、最悪「家庭崩壊」あるいはそれ以上の苦しみを背負う可能性があります。
例えば「バラされたくなかったら俺の性奴隷になれ」とか「口止め料をよこせ」みたいな脅しを受けることもあり得るわけです。そういうことをする人は、必ず事前にライブ配信のスクショや動画などを証拠として握っています。もしもそうなった場合、その被害から逃れる方法はほとんどないでしょう。
そのような恐喝は犯罪なので証拠を揃えて訴え出ることはできるでしょうが、その時点でライブチャットへの出演を自ら認めて、それが第三者に知られる覚悟をしなくてはなりません。
また、もしもそのライブ配信の内容が日本の法に触れていた場合は、キャスト自身も罪に問われる可能性が高くなります。
「おまえのおまんこ丸出しの動画を名前付きでネットに拡散されてもいいのか?」と脅されたら…という事態を想像してみてください。

誰にバレたくないのか?

ライブチャット出演者が身バレしたくない対象は、家族や友人、学校や仕事仲間、近所に住んでいる人など、リアルのキャストを知る人です。極端なことを言うと、これまでそしてこれからリアルで会うことのない大多数の視聴者には素顔が知れても特に問題は起きないはずです。
とにかく重要なのはリアルの自分を知る人に身バレしないこと。
あなたの身近な人がマスクをしていてもその人が誰だかわかるように、マスクしているだけでは身内にはバレます。旦那さんや彼氏だったら身体の特徴でバレる可能性もあります。
また、時々自宅内のいろんな場所に移動しながら配信しているキャストを見かけますけど、本人の家族や自宅に招かれたことがある人が見たら一発でバレてしまうかなり危険な行為。カーテンやカーペットの柄からバレることもあるのです。
また、ベランダでの配信も危険度が高い。マンションやアパートのベランダは隣りとつながっていて板一枚で仕切られているだけの場合がほとんどで、しかも仕切りの下には隙間があります。となり近所にバレたら、下手すると引っ越しを余儀なくされる場合もあるでしょう。お子さんのいらっしゃるキャストなら、お子さんにその影響が及ぶことも考えられます。

つまり、身バレ対策はリアルの自分を知る人にバレないようにしないと全く意味がないわけです。
あなたは、身近な人があなたのライブ配信を見ても自分だとバレない自信がありますか?

ライブ動画は100%流出します

ネットを通じて配信される画像や動画は簡単にキャプチャ(コピー)できます。世界中に視聴者のいるストチャであれば、日本人に限らず、必ず誰かがライブ配信をコピーしていると考えるべきです。
困ったことに、そういった画像や動画を投稿、公開するサイトが多数存在しています。あらゆるチャットレディの情報を網羅したライブチャットのデータベースのようなサイトもあります。
試しに自分の登録名をGoogleの画像検索あたりで検索してみてください。配信頻度の高いキャストやたくさんの視聴者を集めているキャストのライブならたいてい流出してるはずです。検索できなかったから安心ということにはなりません。これから流出するかもしれないし、1回しか配信していないのに流出したキャストもいるという話も聞きますし、登録名とは関係ないタイトルで流出している場合もあります。

デジタルタトゥーのリスク

ネット上に流出した画像や動画は簡単にコピーできるため、拡散する可能性があります。そして一度拡散してしまうと連鎖的に広がり、それを全て消し去ることは不可能になります。いわゆる「デジタルタトゥー」と呼ばれているやつです。
デジタルタトゥーは永久にネット上のどこか、あるいは個人のPCやスマホの中に残り続けます。今は見えなくても何かのタイミングでいつか掘り起こされてしまう可能性は残ります。

身バレのメカニズム

ここで実際にどんなふうに身バレしてしまうのか考えてみましょう。
身バレは「あれ?このキャストはAちゃんに似てるな」という疑惑からスタートします。
そうなるとそのユーザーはAちゃんとキャストの共通点をつぶさに探し始めます。顔、声、体形、話し方、ほくろやタトゥーなどの身体の特徴、衣服、アクセサリー、ネイル、配信部屋のインテリア(自宅配信の場合はこれが決め手になる場合もあるでしょう)、会話の内容…少しづつそれらの情報が蓄積することで疑惑は確信に変わっていきます。そのユーザーがとても近しい間柄だったら、配信時間のアリバイからバレる可能性もあるでしょう。

身バレを防ぐには?

では、身バレを防ぐにはどうしたらいいのか?
それは決定的な証拠を残すことなく、最低でも「人違いだと言い張れるレベル」の自己防衛をすることに尽きると考えます。
流出、拡散しても「これは自分ではない」としらを切り通せる対策をするしかありません。
子どもに写真を見せて「これは誰?」と聞いて「ママ」と即答されるようではダメ。マスクをするだけでは全く身バレ対策にはならないと心得ておくべきです。

最近増えてきているAI仕様の美顔フィルターアプリやOBSBOTなどのカメラはそれなりに有効かもしれませんが、別人になるほどの加工するとやっぱり不自然になるし、髪をかきあげたり顔の一部がフレームからはみ出たりした時にAIが顔を捕捉しきれず、一瞬フィルターが外れてしまうことがあるので過信は危険です。(見破れないほど精巧なフィルターがあるかもしれませんが…)

また、カントリーブロック(地域ブロック)にも限界があるので、その設定をしたことで100%安全だという保証はありません。身バレにつながるライブ配信をしている以上、リスクは常に付きまとうことになります。

ぼくは自分で見ているライブ配信がどんなに「身バレ対策が甘い」と感じても「ベランダでの配信は危険だよ」なんてコメントは入れないし、PMで忠告することもありません。なぜなら、そのコメントが原因でキャストが配信を中断してしまうこともあり得るし、本人が身バレ覚悟で配信しているならば、それは余計なお世話でしかないからです。

ただ、旦那さんや職場の仲間、お友達がストチャを見る可能性は常にあるんです。何で見ないと言えるんでしょうか?そもそも「俺はストリップチャットをよく見てるんだ」と女性に対して公言する男性はほとんどいませんから。

自宅配信でいろんな部屋のインテリアが映りこんだり、予定が書き込まれたカレンダーや、子どもの描いた絵が壁に貼ってあったり、ベランダで家族の洗濯物を干したりと、決定的な証拠になり得るものを堂々と晒しながら配信してるキャストなどを見かけると、そのうち身バレしちゃうんじゃないかととても心配になるのです。

ぼくは決して「ストチャは危険だからやめておけ」と言うつもりはありません。ただ、「絶対に身バレしたくないキャストはそれなりのリスク管理が必要」ということは強く感じます。

利Q
利Q

以前、FC2で、エージェントに所属しない個人配信者が逮捕された例もあるんだよね。

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